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HOME  >  大腸がんトピックス  >  【副作用】抗がん剤による副作用のセルフケア(11):食欲不振

大腸がんトピックス

公開日:2020.07.20

【副作用】
抗がん剤による副作用のセルフケア(11):食欲不振

抗がん剤はがん細胞に作用するだけでなく、正常な細胞へも影響を与えるため、副作用が現れることがあります。
そのため、抗がん剤治療を行うときには、副作用を軽減させる薬を用いることがあります。
また、患者さんが日頃からセルフケアを心がけることでも、副作用の予防や症状の軽減が期待できます。
「大腸がんトピックス」では、治療中に現れやすい副作用のセルフケアについて紹介していきます。

今回は、食欲不振のセルフケアについてご紹介します。

原因

吐き気や嘔吐、味覚・嗅覚の変化、口内炎、下痢、便秘といった副作用の影響で二次的に起こることが多いですが、抗がん剤が食欲に関わる神経に影響を与えることで起こることもあります。
また、がんそのものや手術の影響による消化管の働きの低下、気持ちの落ち込みといった精神的ストレスなどによっても引き起こされます。

症状

  • ・ 食欲がない
  • ・ 食事が進まない

など

食欲不振は多くの人が経験する症状ですが、程度や期間には個人差があります。

セルフケア

原因がわかっているのであればそれを改善することが大切ですが、以下の食事のポイントも参考にしてみてください。

  • (1)食べられるときに、食べたいものを食べてみましょう。
    いつでも食べられるように、食べやすいものを準備しておくとよいでしょう。
  • (2)食べやすい味付けや温度の食べ物を探してみましょう。
    さっぱりしたものや味付けの濃いもの、冷たいものや熱いものなど、ご自身で食べやすいと感じる食べ物を探してみるとよいでしょう。
  • (3)量を少なめにして、数回に分けて食べてみましょう。
    盛り付けの量が多いと、見るだけで負担に感じることもあるかもしれません。盛り付けを少なくすることで、「食べられた」という印象になり、安心感・満足感につながります。
  • (4)栄養補助食品の利用を検討してみましょう。
    食べたいものが見つからない、少量で効率よく栄養を補いたいといった場合は栄養補助食品を利用するのもよいでしょう。その場合は事前に医師や看護師、栄養士などに相談しましょう。

参考資料:静岡県立静岡がんセンター『がんよろず相談Q&A第3集 抗がん剤治療・放射線治療と食事 編』
がん研究振興財団『がん治療中の食事サポートブック2018』など

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