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HOME  >  大腸がんQ&A  >  術後補助化学療法の治療期間は、どれくらいでしょうか?

大腸がんQ&A

監修:佐藤 温 先生
弘前大学大学院医学研究科 腫瘍内科学講座 教授

公開日:2014.10.20更新日:2019.11.06

手術後の再発のこと

術後補助化学療法の治療期間は、どれくらいでしょうか?

通常6ヵ月間の治療が推奨されています。なお、病状や治療法によっては3ヵ月間の治療となる場合もあります。詳しくは主治医に相談しましょう。

術後補助化学療法にはいくつかの治療法がありますが、いずれを選択しても、決められた治療期間を行うことが大切です。ただし、治療途中で休薬などした場合は、多少長くなることもあります。

治療法や治療期間は、ステージ(病期)、効果と副作用のバランス、ライフスタイルなどを考慮して、最も適していると考えられるものが選択されます。
大切なのは、ご自身の病状や治療法について理解し、納得したうえで決められた治療期間をやり遂げることです。
治療法について詳しく知りたい方は、大腸癌研究会のサイトに掲載されている「大腸癌治療ガイドライン」を参照してください。

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