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みんなの声

公開日:2018.12.17

大腸がんの手術後の生活について(2018年6月~10月投稿分)

術後の生活について、手術前に思っていたよりも大変だったこと、または大変ではなかったことを教えてください。

Q1

大変だったこと

腸閉塞にならないよう、運動しなければいけなかったこと。

(患者ご本人/50代)

消化の良いものをよく噛んで食べるようにしなければいけなかったことです。

(患者ご本人/40代)

社会復帰のための体力作りが大変だった。なかなか体力が戻らなかった。

(患者ご本人/40代)他

排便コントロールが大変でした。

(患者ご本人/70代)他

大変ではなかったこと

腹腔鏡下手術だったこともあり、術後の回復がスムーズで、思ったより早く社会復帰できた。

(患者ご本人/50代)

思っていたよりもスムーズに食事をとることができた。

(患者のご家族/50代)

術後の生活を送るうえで大変だったことはどのように工夫して乗り越えましたか。またこうしておけば良かったといったことはありますか。

Q2

周りの人にがんを隠していたので辛かった。気にせずにみんなに話した方が過ごしやすかったと思う。

(患者ご本人/40代)他

手術して治ったんだから、気にしない。また生かされていることに感謝している。

(患者ご本人/50代)

なるべくストレスをためない、焦らずに、完治するという気持ちで過ごす。 また、家族がいたので安心して過ごせた。

(患者ご本人/50代)

後悔するのではなく、現実を受け入れて、どうしたら良いかを考えるようにしました。

(患者ご本人/60代)

急な便意やトイレに行く回数も多かったが、身体第一に考えて仕事中でも我慢はしないように心掛けた。

(患者ご本人/50代)

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当ウェブサイトは、大腸がんやその治療法などに関する一般的な情報を提供するものであり、特定の治療法などを推奨するものではありません。病状や治療法などに関しての判断は、担当医またはかかりつけの医療機関にご相談ください。