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HOME  >  大腸がんトピックス  >  【副作用】抗がん剤による副作用のセルフケア(8):脱毛

大腸がんトピックス

公開日:2015.01.19

【副作用】
抗がん剤による副作用のセルフケア(8):脱毛

抗がん剤はがん細胞に作用するだけでなく、正常な細胞へも影響を与えるため、副作用が現れることがあります。
そのため、抗がん剤治療を行うときには、副作用を軽減させる薬を用いることがあります。
また、患者さんが日頃からセルフケアを心がけることでも、副作用の予防や症状の軽減が期待できます。
「大腸がんトピックス」では、治療中に現れやすい副作用のセルフケアについて紹介していきます。

今回は、脱毛のセルフケアについてご紹介します。

原因

抗がん剤によって毛根の細胞が障害を受けることが原因だと考えられています。

症状

抗がん剤による脱毛は、髪の毛に生じやすいと言われていますが、まつ毛や眉毛、体毛に生じることもあります。
脱毛の起こりやすさや起こる時期は、抗がん剤の種類によって異なり、また個人差もあります。
多くの場合、脱毛の起こる時期は、抗がん剤治療を始めてから2~3週間後です。
しかし、抗がん剤による脱毛は一時的なもので、治療終了後数ヵ月で再び生え始め、1年程度で回復します。
新たに生えてくる毛は、元の毛質と異なる場合もありますが、2年程度で元に戻ると言われています。

セルフケア

脱毛の効果的な予防法は確立していませんが、患者さんご自身ができるセルフケアとして次のものがあります。

  • (1)これまで通り洗髪を行い、頭皮を清潔に保ちましょう。
    • ・ 頭皮を傷つけないように、あらかじめ爪は短く切っておき、爪を立てずにやさしく洗いましょう。
    • ・ 刺激の少ないシャンプーやリンスを使いましょう。
    • ・ シャンプーが地肌に残らないように、ぬるま湯でよくすすぎましょう。
  • (2)頭皮に負担をかけないようにしましょう。
    • ・ 髪の毛をとかすときは柔らかいブラシを使いましょう。
    • ・ ドライヤーを使うときは低い温度に設定しましょう。
    • ・ パーマやカラーリング、育毛剤の使用は避けるようにしましょう。
  • (3)外出時には外部の刺激から体を守るようにしましょう。
    • ・ 頭皮を紫外線などから守るために帽子やバンダナ、医療用のウィッグ(かつら)をするとよいでしょう。
    • ・ まつ毛が抜けた場合には、目にごみが入りやすくなるので、眼鏡やサングラスで目を保護するとよいでしょう。
    • ・ 鼻毛が少なくなった場合は、マスクをして乾燥やほこりを防ぐようにしましょう。
  • (4)外見の変化をカバーする工夫をしてみましょう。
    • ・ ウィッグ・帽子・バンダナなどを利用することで髪の毛の喪失感が和らぎます。
    • ・ ウィッグには価格やデザインの異なる多くの種類があるので、選ぶ際は病院の売店・美容院・デパートなどで相談するのもよいでしょう。
    • ・ 眉毛の脱毛が気になる場合は、眉ずみで描くとよいでしょう。
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