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大腸がんとは

公開日:2012.03.30更新日:2018.06.25

大腸のはたらきと大腸を構成する部位

大腸

食べたものが体の中を通る、口から肛門まで続く1本のつながった管を「消化管」と呼びます。
大腸は、この消化管の一部で肛門の直前にあります。
そのはたらきは、小腸で栄養分が吸収された後のドロドロした食べ物のカスから水分を吸収して、固形の便にすることです。

大腸は長さ1.5~2メートルほどの臓器です。
小腸の太さが五百円硬貨と同じぐらいなのに対し、大腸はその2~3倍ほどの太さがあります。

片方の端は小腸とつながり、もう片方の端は肛門へと続いています。
大腸は、小腸に近い順から「結腸」と「直腸」に分けられます。
さらに結腸は「盲腸」「上行結腸」「横行結腸」「下行結腸」「S状結腸」に、直腸は「直腸S状部」「直腸」に分けられます。

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大腸壁の構造

大腸の壁は、層状の構造になっています。
もっとも内側は滑らかな粘膜になっているので、便を肛門へとスムーズに運ぶことができます。
大腸とその周囲には、血管やリンパ管、神経が張り巡らされています。

大腸壁の構造

血管

枝分かれした多くの血管が、大腸のいろいろな部位へ血液を届けています。

リンパ管

血管と同様に体の中に張り巡らされているリンパ管には、体内の排泄物を運ぶリンパ液が流れています。
このリンパ液には、体に侵入した細菌やウイルスなどの病原体に対抗するリンパ球も含まれています。
リンパ管にはリンパ節という中継基地のようなものがあり、そこにはリンパ球が集まっています。

神経

直腸の近くには、膀胱(ぼうこう)や尿道、男性の前立腺や女性の膣(ちつ)などへ、脳からの命令を伝える神経があります。
直腸のがんを切除するときに、この神経を傷つけてしまうと、排尿機能や性機能が正常に働かなくなることがあります。

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大腸がんとは

大腸がんとは、大腸にできるがんのことで、結腸がんと直腸がんに大きく分けられます。
どちらにがんができるかによって、治療法が異なります。
日本人ではS状結腸と直腸にがんができやすいといわれており、S状結腸と直腸を合わせると全体の半数以上を占めています

*出典:日本消化器がん検診学会全国集計委員会『平成26年度消化器がん検診全国集計』

また大腸がんは粘膜から発生しますが、その発生の仕方には、2つあると考えられています。
1つは、粘膜にできたポリープ(良性の腫瘍)が、がんに変化する場合、もう1つは、粘膜から直接がんが発生する場合です。

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大腸がんの原因

大腸がんの原因として、遺伝性のものはごくまれで、生活習慣が大きく影響していると考えられています。
生活習慣に関する大腸がんのリスク要因として、運動不足、野菜や果物の摂取不足、肥満、飲酒、赤肉や加工肉(ベーコン、ハム、ソーセージなど)の大量摂取などが挙げられています。
また、長期にわたって炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病など)にかかっている人では、大腸がんのリスクが高くなります。

40歳以上の方は、年に一度、大腸がん検診を受けることをお勧めします。

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当ウェブサイトは、大腸がんやその治療法などに関する一般的な情報を提供するものであり、特定の治療法などを推奨するものではありません。病状や治療法などに関しての判断は、担当医またはかかりつけの医療機関にご相談ください。