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大腸がんトピックス

【副作用】
抗がん剤による副作用のセルフケア(3):吐き気・嘔吐

(13/03/14)

抗がん剤はがん細胞に作用するだけでなく、正常な細胞へも影響を与えるため、副作用が現れることがあります。
そのため、抗がん剤治療を行うときには、副作用を軽減させる薬を用いることがあります。
また、患者さんが日頃からセルフケアを心がけることでも、副作用の予防や症状の軽減が期待できます。
「大腸がんトピックス」では、治療中に現れやすい副作用のセルフケアについて紹介していきます。

今回は、吐き気・嘔吐のセルフケアについてご紹介します。

原因

抗がん剤により、脳にある嘔吐中枢が刺激されることで起こります。
また、以前に抗がん剤治療で嘔吐した経験があると、次の抗がん剤治療の前に、不安感などの精神的要因によって起こることもあります。

症状

症状が現れる時期は、抗がん剤の投与を開始して数時間後から起こる場合や、翌日以降に起こる場合など、抗がん剤の種類によって異なります。
個人差もありますが、症状は多くの場合3~4日で軽快します。

セルフケア

吐き気や嘔吐の症状は、吐き気止めである程度予防できるため、抗がん剤の種類によっては事前に吐き気止めが用いられます。
その他にも患者さんご自身ができることとして次のようなものがあります。

  • (1)抗がん剤治療の前後数時間は、食事を控えたり、食べる量を減らしたりすると症状が軽減できることがあります。
  • (2)体を締め付けない衣服を着用しましょう。
  • (3)静かに落ち着いて休めるように、室内環境を整えましょう。
    • ・ 吐き気を誘発することがあるので、芳香剤や香水、タバコなど、においの強いものは避けましょう。
    • ・ 窓を開けて、こまめに空気の入れ換えをしましょう。
  • (4)食事の前や嘔吐をした後は、うがいをして口の中の不快感を減らしましょう。
    • ・ レモン水、番茶などでうがいをすると、さっぱりとした状態になります。
  • (5)食事ができるときは、消化の良いものを少量ずつゆっくりと食べましょう。
    • ・ 食べたいときに、食べられるものを食べましょう。
    • ・ お粥やうどん、プリンなどの消化が良いものや、ゼリーや果物などのみずみずしいものがおすすめです。
    • ・ 食欲がないときは、レモンや柚子などで香りづけをする、ご飯を酢飯やお茶漬け、おにぎりにするなど、食欲がわくような工夫をすると良いでしょう。
    • ・ 温かい料理は、冷ますとにおいが少なくなり、食べやすくなることがあります。
    • ・ 普段より少なめに盛ると、食べられた満足感を味わえます。
  • (6)食事ができないときや嘔吐をした後は、スポーツ飲料やスープなどで、水分とミネラル(カリウム、ナトリウムなど)の補給を心がけましょう。

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