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大腸がんトピックス

【副作用】
抗がん剤による副作用のセルフケア(2):下痢

(13/01/28)

抗がん剤はがん細胞に作用するだけでなく、正常な細胞へも影響を与えるため、副作用が現れることがあります。
そのため、抗がん剤治療を行うときには、副作用を軽減させる薬を用いることがあります。
また、患者さんが日頃からセルフケアを心がけることでも、副作用の予防や症状の軽減が期待できます。
「大腸がんトピックス」では、治療中に現れやすい副作用のセルフケアについて紹介していきます。

今回は、下痢のセルフケアについてご紹介します。

原因

抗がん剤により、腸の粘膜が傷害を受けることで引き起こされます。
また、抗がん剤が、腸のぜん動運動(消化管が食物を先へ送る運動)に影響を及ぼして起こることもあります。

症状

  • ・ 軟便
  • ・ 水様便(固形や泥状でない便)
  • ・ 腹痛
  • ・ 便の回数の増加

など

症状が現れる時期は、抗がん剤の種類によって異なりますが、投与直後に起こる場合や、投与後数日してから起こる場合があります。
下痢が起こったときは、特に脱水症状(口の渇き、尿の量の減少など)に注意が必要です。
激しい下痢が起こった場合や下痢が長く続く場合には、すぐに医師に連絡しましょう。

セルフケア

  • (1)脱水症状にならないように、こまめに水分補給をしましょう。
    • ・ 下痢のときには、スポーツ飲料や温かいスープなどをとり、下痢によって失われた水分とミネラルを補給するとよいでしょう。
  • (2)おなかが冷えないよう、カイロや衣服でおなかや下半身を温めましょう。
  • (3)きついベルトは避け、ゆったりとした服装をして、おなかを圧迫しないようにしましょう。
  • (4)だるいと感じたら、十分な休息を取りましょう。
  • (5)温かく、消化の良い食事を心がけましょう。
    • ・ 下痢のときは、乳製品(牛乳・ヨーグルトなど)、カフェインの多い飲み物(コーヒーなど)、食物繊維の多い食べ物、脂っこい食べ物、辛い食べ物は控えましょう。
    • ・ 望ましい食べ物の例として、おかゆ、うどん、豆腐、バナナ、おろしたリンゴ、茶碗蒸し、薄いみそ汁などがあります。
    • ・ 食事は、1回の量を少なくして、回数を多くとるとよいでしょう。
  • (6)下痢をしている間は、肛門の周りの炎症を防ぐため、温水洗浄便座を使用するなどして、肛門を清潔に保ちましょう。

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