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大腸がんセルフチェック

公開日:2012.03.30

大腸がんは、生活習慣の見直しなどで、予防することができる病気です。疑わしい症状が現れた場合、できるだけ早く受診することが大切です。

大腸がんのリスクとなる項目や主な症状に、あてはまるものがないかチェックしてみましょう。

検診をチェック!

  • 40歳以上だが、大腸がん検診を定期的に受けていない

当てはまる方は...

早期の段階で発見できれば、大腸がんは高い確率で治すことができます。
大腸がんにかかる人は40歳から増え始めます。40歳以上の方は、1年に1度は検診を受けましょう。

生活習慣をチェック!

  • 野菜や果物をあまり食べない
  • 肉類(赤身肉(牛、豚、羊などの肉)や加工肉(ハム、ソーセージ、ベーコンなどの加工肉)をよく食べる
  • お酒をよく飲む
  • 肥満である
  • 運動をあまりしない

当てはまる方は...

過度の飲酒や肉類の食べすぎ、運動不足などは大腸がんのリスクを高めます。
大腸がんは男女ともに、患者数も死亡者数も多い病気であることを意識して、生活習慣の改善に努めましょう。

症状をチェック!

  • 便に血液が混じることがある
  • 下痢と便秘を繰り返すことがある
  • 便が残っていると感じることがある
  • お腹が張っていると感じることがある

当てはまる方は...

早期の大腸がんは自覚症状がほとんどありませんが、進行すると、症状が現れることがあります。これらの症状がたびたびある場合は、医師にできるだけ早く診てもらいましょう。

大腸がんについて気になることがある場合は医師に相談しましょう。

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当ウェブサイトは、大腸がんやその治療法などに関する一般的な情報を提供するものであり、特定の治療法などを推奨するものではありません。病状や治療法などに関しての判断は、担当医またはかかりつけの医療機関にご相談ください。