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大腸がんトピックス

【予防】
大腸がんのリスクと生活習慣の関係

(12/07/13)

大腸がんの発症は、運動や食事など、日頃の生活習慣と関連があると考えられています。
高血圧や糖尿病など、多くの生活習慣病の原因となる肥満は、大腸がんのリスクを高めることも知られています。
運動は肥満の予防や解消に有効であり、ほぼ確実に大腸がんのリスクを下げるとされています。
運動不足を感じている方は、まずは歩く距離を増やしたり、エスカレーターのかわりに階段を使ったりして、日常の運動の量を増やすことから心がけるとよいでしょう。

野菜や果物の摂取は、大腸がんのリスクを下げるという研究結果もあり、積極的に野菜・果物を食べることが勧められています。

反対に、大腸がんのリスクを高めてしまう食品として考えられているのが、赤身肉(牛肉、豚肉、羊肉など)や加工肉(ハム、ソーセージ、ベーコンなど)などの肉類です。
お酒は多くの病気との関連が知られていますが、大腸がんの予防の観点からも、飲みすぎは禁物です。

厚生労働省が提唱する「健康日本21」では、大腸がんに限らず、がんを予防するための生活習慣改善の具体的な目標などが定められています。

●野菜の摂取量は1日350g以上(小鉢で約5皿分)
 ※野菜と果物を合わせた目安は、1日400g程度(世界がん研究基金/米国がん研究協会の報告)

●お酒を飲む場合は「節度ある適度な飲酒」とする
 ※純アルコールに換算して1日約20g程度

純アルコールにして約20gの目安
ビール 中瓶1本 約500mL
缶チューハイ 1.5缶 約520mL
日本酒 1合 約180mL
焼酎 0.6合 約110mL
ワイン 1/4本 約180mL
ウイスキー ダブル1杯 約60mL

また、世界がん研究基金/米国がん研究協会の報告では、赤身肉は1週間で500g未満にすることが勧められています。

生活習慣を見直し、大腸がんの予防に努めましょう。

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