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大腸がんQ&A

監修:佐藤 温 先生 弘前大学大学院医学研究科 腫瘍内科学講座 教授

公開日:2014.08.22

手術後の再発予防

再発の不安はいつまで続くのですか?どれくらい経てば治ったと言えますか?

目安は、大腸がんの手術から5年です。

大腸がんを手術で取りきった後に再発した人のうち、およそ80%は手術から3年以内に、95%以上は5年以内に再発が見つかっていて、5年を超えての再発はほとんどみられません。そのため、大腸がんの手術から5年経過して再発がなければ、治った(=完治した)と考えるのが一般的です。手術後5年間を経過するまでは、定期的な検査を行い、万が一再発してしまっても早期に発見できるように努めます。

ただし、5年経過後も、再発する可能性がゼロになるわけではありません。また新たながんができる可能性もあります。ですから、がんになったことがない人と同じように、年に1度は、大腸がん検診を受けるようにしましょう。

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