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大腸がんQ&A

監修:佐藤 温 先生 弘前大学大学院医学研究科 腫瘍内科学講座 教授

手術後の再発予防

術後補助化学療法を受ければ再発しないのでしょうか?

術後補助化学療法を受ければ絶対に再発しないというわけではありません。ただし、再発する可能性を下げることができます。

術後補助化学療法を受けても、残念ながら再発する患者さんはいます。しかし、術後補助化学療法を受けることによって、再発する可能性が低くなることは多くの研究で確かめられています。

ステージ(病期)Ⅲaの大腸がん手術後の再発率

例えば、ステージ(病期)Ⅲaの患者さんのうち、手術のみ(手術した後何も治療しない)の場合、約3割が再発すると言われています。しかし、術後補助化学療法を受けた場合、再発率を1割以上改善させることが期待できます。

一方で、術後補助化学療法を受けなくても再発しない患者さんもいますが、再発するかしないかを正確に予測することは不可能です。そのため、再発する可能性が高いステージⅢまたはステージⅡの一部の患者さんには、再発する可能性を下げるために術後補助化学療法を受けることをお勧めします。

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当ウェブサイトは、大腸がんやその治療法などに関する一般的な情報を提供するものであり、特定の治療法などを推奨するものではありません。病状や治療法などに関しての判断は、担当医またはかかりつけの医療機関にご相談ください。