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大腸がんQ&A

監修:佐藤 温 先生 弘前大学大学院医学研究科 腫瘍内科学講座 教授

手術後の再発予防

がんをすべて取りきったのに、なぜ抗がん剤の治療が必要なのでしょうか?

手術後の抗がん剤治療(術後補助化学療法)は、がんの再発を防ぐために行われます。

手術で目に見えるがんを取りきっても目に見えない小さながん細胞が、体内に残っている可能性があります。小さながん細胞が、目に見える大きさにまで増殖することを「再発」といいます。手術後に行う抗がん剤治療(術後補助化学療法)は、できる限り再発を抑え治癒を目指すための治療です。一般的に、がんの大きさや広がりを表すステージ(病期分類)でいえば、ステージ(病期)Ⅲの患者さんやステージⅡの一部の患者さんに勧められます。

抗がん剤による治療では、副作用が出ることもあります。また、術後補助化学療法を受ければ絶対に再発しなくなるというわけではありません。副作用と治療効果の両方を理解し、納得して治療を受けるために、医師とよく話し合いましょう。

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当ウェブサイトは、大腸がんやその治療法などに関する一般的な情報を提供するものであり、特定の治療法などを推奨するものではありません。病状や治療法などに関しての判断は、担当医またはかかりつけの医療機関にご相談ください。